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 チェーホフの戯曲「かもめ」 

100分de名著
Shakespeareの次に人気があると言われる作家。

少年時代、横暴な父から体罰を受けたり、家が破産したりした。
大学の医学部に入り、お笑い作家としての原稿料で一家を支えた。
若くして結核にかかるが、絶望的な状況の中で人を笑わせる作品を描き続けた

当時のロシアは、過渡期にあった。
身近に感じる登場人物達の、様々な自分探し。

あなただけではないし、あなただけだと思ってはいけない。
↑認めてもらいたい人が多いね。

チェーホフは、巨木が倒れた後のきのこのように、それまでの価値観を分解している。


報われない恋がいくつもあり、誰が主人公か分かりにくい。
一つの恋愛を描くだけでは人間の複雑さを描ききれないから。

距離を置いたまなざし
山の上から双眼鏡で観察しているようなまなざしで人間たちの生きざまを描き、
自らは評価しない

主題 呼びかけの声がどこまで届くか
人と人とは越えられない壁があり、本当に理解しあえることはないと思っていた。
だからこそ呼びかけは大切だと考えた。
距離を考えているので孤独ではない。人の温かさや残酷さを感じられる距離にはいる。

人生は、すれ違いばかりの芝居だ

みんなどうかしてるぜ。それがチェーホフらしさ。


人生は悲劇か喜劇か 悲劇と喜劇は表裏一体。
『かもめ』は、「4幕の喜劇」と書かれているが、
本当に喜劇かどうかは様々な意見がある。

笑いと残酷さは紙一重
生きていくことはくだらないことだ
と思えると、笑いが生まれる。

笑うことと泣くことは一緒だ。だから人間は常に満足していないのだ。

感想 今回は終わりに音楽が流れず、ひっそりと終わった。
喜劇だと思って見に行って、こんな結末だったら納得いかないなー。


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