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 #4終 ブッダ「真理の言葉」 

空 世の中を正しく見ていく一つの在り方として、物事を「空」だと見なさい。

いつも物事の本質を考えるようにして
「ここに自分というものがある」という思いを取り除き、
この世のものは空であると見よ。
そうすれば死の苦しみを越えることができる
であろう。
このように世界を見るものは、死の王によって見つけられることがない。
スッタニパータ 1119

「空」は形はあるがその中に本質がないということ。常に変化している仮初めの世界。
私は瞬間瞬間で別のものになっている。
不死になるのではなく、死の苦しみから逃れられるということ。
世の中を空と見るには、客観的に物事を見ること。


ものごとは心に導かれ、心に仕え、心によって作り出される。
もし人が汚れた心で話し、行動するなら、その人には苦しみが付き従う

煩悩・恨みなどを持って主観的に物事を見ると、物事を自分中心に作り上げてしまう。
心の持ちようで、苦しみが生まれるか生まれないかが決まる。

世の中を空と見る(客観的に見る)訓練を積むこと。


ブッダの教えを科学的に見る 脳科学者 藤田一郎
科学の因果関係に基づく合理精神が、仏教という宗教の根底にある
科学は主に物質世界の真理を追究してきたが、精神世界も対象にするようになってきた
80年代から心の出来事を脳の動きで理解しようとする脳科学の研究も進んでいる
 
客観的とは何か
補完 脳は足りない情報を補う
機能を持っている。
網膜に映る世界はもっと不完全なのだが、脳が経験などから補っている。
認識の水準になると、訓練や経験が大きな役割を持つ。
脳が解釈して結び付いた結果は客観的かもしれない。



仏教は修行によって間違った世界観を正しくする。
どこまで何ができるのかが分かってくる。

精神集中
苦しみに囚われた時、客観的に自分を見つめるためには集中力が要る。
集中した精神は特別な力を持っている。感情は意識的な制御ができる。


ブッダは物事を客観的に捉えるために瞑想を勧めた。

苦しみから抜け出すには感情に溺れず、強い意志が必要。
自分の状況を客観的に捉え、自分の生き方を変える勇気が必要。




感想 ブッダは、「自らが変われ」と言っているのですね。
前回の「執着を捨てろ」が特にすごい言葉だと思った。

おまけ
#2 般若心経 般若心経においても『空』は真髄。

#2 アランの幸福論 「人間は情念に強い意思で対抗しなければならない。」

色は脳で作られる 少し違う話題だけれど、脳科学関連で。
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