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 #2 マキャベリ 君主論 

マキャベリの時代の指導者たち
ロレンツォ・メディチ 1449~1492 ルネサンス時代の名君。
たくさんの芸術家を奨励し、人心掌握が上手かった

ジローラモ・サヴォナローラ 1452~1498 預言者となった指導者。
厳しい取り締まりを行って反感を買い、処刑された。

ピエロ・ソデリーニ 1450~1522
マキャベリの上司。法を守る公正的な指導者だったがスペインの侵攻の際に逃亡

君主に必要なことは、冷酷さと恐れられること
チェーザレ・ボルジア 
1475~1507 マキャベリが理想とした君主。
勇猛果敢で冷酷な策略家。威圧し、心を掴んだ。
無法地帯だったロマーニャ地方を、部下のオルコを使い厳しい取り締まりをさせ、
反感が高まったらオルコを処刑。民衆はチェーザレを恐れ敬った。

チェーザレは目をかけた部下に裏切られ国外へ。戦死してしまう。
「運命に見放された」とマキャベリは語った。

マキャベリは貴族たちの勉強会に招かれるようになる。
「君主論」の次に書かれた「政略論」は2人の若者に捧げられた。
政略論 古代ローマ市に学び、国家経営の在り方を説いた著作。
       君主論と重なる部分も多い。


君主が学ぶべき動物 ライオン(威厳・力) キツネ(知恵)

17章 君主は決断力が必要
ここぞという時に冷酷な判断が必要。揺れてはいけない。
「君主たる者は、自分の領民を結束させ忠誠を誓わせるためには、
 冷酷だなどの悪評をなんら気にかけるべきではない

「~ごく少しの見せしめの残酷さを示すだけでずっと憐み深い人物になる
憐み深いだけだと逆に混乱を招く。

愛されることと恐れられることを兼ね備えることが理想だが、難しいので、
どちらかというと恐れられる方が良い。
「人間はもともと邪なものであるから、ただ恩義の絆で結ばれた愛情などは、
 自分の利害の絡む機会がやってくればたちまち断ち切ってしまう」

3章 祖国の存否を賭してことを決する場合
「目的を達成するためには何をやっても良い。やらなくては君主ではない」
このあたりから、マキャベリズムという言葉が生まれたのかもしれない。
マキャベリズム 目的のためには手段を選ばない手法のこと。

18章 君主は悪に踏み込む勇気を持つべし
「君主は変幻自在の心構えを持ち、必要に迫られれば悪に踏み込んでいくことも、
 心得ておかなければならない。」


君主に必要な意外な資質
鷹揚さと吝嗇
君主は必要な所に使うために、吝嗇でよい。
国民は遠くから結果を見ている。
君主はいい人に見せれば、いい人でなくても良い。

全ては祖国の平和を願い、君主は責任を持たねばならない。
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