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 #1 世界の食糧問題 

大人ドリル 加藤青延・岡部徹・合瀬宏毅解説委員

7月 小麦製品 5~7%に値上げ 一年前の2倍の価格。
世界の穀物価格の急上昇 主食が買えず、暴動が起こった国もあった
2020年までに、食料価格は30%以上上がると言われている。

日本
小麦の政府引き渡し価格 4月から18%上がった。
食用油          1月から段階的に引き上げ。

世界の穀物生産量 年22億トン
 本来は100億人を賄える量。
なぜ賄えていないのか、4つの理由。
1、世界の肉の消費量が増え、家畜が穀物を食べている。
肉1kgにつき、鳥4kg、豚7kg、牛11kg

世界の肉の消費量が増えた
1980年 1億5000kg、2000年 2億5000kg
中国 1980年18kg、2000年50kg(日本は28kg)。
世界に広まった牛丼なども影響がある。

2、バイオ燃料 穀物からエタノールを生成
アメリカで作るとうもろこしは20%しか食べない
40%がエタノール、残りの40%は飼料として使われる。
アメリカは石油の中東依存を減らしたい。遺伝子組み換えの種を売り続けたい。

3、異常気象による不作が増えている。

4、投機マネーによる価格の変動。


穀物増産の対策
1、灌漑施設
2、農薬・肥料
3、遺伝子組み換え
 人体に与える影響はまだ分からない。
アメリカ産大豆     遺伝子組み換え93%!
アメリカ産とうもろこし 遺伝子組み換え86%!
日本はこれらを大量に輸入している。
海外から来たものは遺伝子組み換えが入っていると思っていい。
アメリカ人は自分たちの食べるパンは遺伝子組み換えではない小麦を使っている。

↑言い切っていて驚きました。危機感が必要だと思います。

生産国は自分用を分けて作ることもできるが、
輸入するしかない国は遺伝子組み換え製品を買うしかなくなることもありえる。

日本の大豆の自給率は5%!!
醤油、味噌、豆腐、納豆などにアメリカ大豆は入っている。


中国も食糧不足に陥る可能性がある
耕地面積が人口に対して狭い。干ばつや水害が多発。

#9高校講座地理

水資源の取り合い 農業にも工業にも不可欠。


政治問題とは別に、消費行動の問題についても考えてみました。
まず自分ができることをやる。
食料廃棄率が高いので、食べ物を大切にする。
食べ残さない。なんとなく外食をしない、おなかがすいていないなら食べない、
無駄に食料を買い込まない。食材を傷ませて可食部分を減らしたり腐らせたりしない、
料理をするときに気を付ける。などなど。
また書き足すかもしれません。

それと食料廃棄率は、やっぱり商業の場の方が多いですよね。
個人ではあまりもったいないことをしなくても、
仕事だからしょうがないという割り切りがあるのかもしれません。
それをできるだけ減らすことも、個人の意識向上と同時に大切だと思います。

どう減らす?膨大な食品廃棄 業界の3分の1ルールを変えようとしている。
これからの地球の暮らし
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 この記事へのコメント 


まずは、前置きにも怯まず読んでくださってありがとうございます!!

そして、頂いたコメントですが、
なにこれためになる!!
番組ではここまでのことは話していませんでした。大体纏めたことだけです。

『アメリカの農業商社に注意しろ』
何重にも支配しようとしているのですね。
農作物そのもの、家畜の飼料、肥料、燃料、遺伝子組み換えの種、などなど。
農業商社は、作物を作っている国の政治にも影響を与えているようですね。
それにしてもこれって、植民地状態じゃないですか。
当事国の消費とは無関係に生産され輸出されるとか。
広い農地に同じ作物を作り続けるとか。
人や自然のことを無視しまくって、よくこんなひどいことが続けられるなと感じます。
こんなことをして競争しなければならないなんておかしいと改めて思います。
あまり感情的になってはいけませんよね、すみません。

「食料問題を考える時はアメリカと農業商社の影響力について留意する」気を付けます。

「2.国際市場の大きさについて」
10個より100個の方が1つの動きの影響が小さくなるという事なのですね。
↑急いでいたので家族に教えてもらいました、自力ではないので言っておかないと(笑)。
これからも国土に住み続けるために、国土保全と農業は必要ですが、
世界にも視野を広げ、国際市場や国内市場のことも考える必要があるのですね。
ありがとうございます! 全く視界に入っていませんでした(開き直り)。
この項は特に難しいです。#1で「4、投機マネーによる価格の変動」とありましたが、
よく意味が分からないので棒読みのようにそのまま載せていました。
経済は今まであまり興味がなかったのですが(現代人としてだめ)、読んでみます。
今後、何を仕掛けてくるのか、自由主義国も怖いな。
「TPP徹底討論」の時、感情的な国民の意見が多かったのですが、
何となく危機感を感じているのだと思います。でも何となくでは押し切られると思います。
「TPPは第二の黒船だ」とか。具体的な提案がない意見が多くて残念でした。

「当事国内の食糧市場も自由主義国内においての投機リスクが今後は高まるでしょうから、
あまり国内に固執すると危険でしょう。」
考え続けます。ありがとうございます。

「3.ポスト?ハーベスト農薬問題」
昔、授業で聞いたことがありましたが、まだ解決していないのか。
遺伝子組み換えよりすぐ結果が分かりそうなものなのに。

「4.途上国の食文化の西洋化」
「水・窒素・リンなどの元素レベルでの不足と不均衡が生じる可能性が高い」
ものすごく驚きました。いろんな分野の知識が融合した意見ですね!すごいなあ。
自然を無視した行動をすれば、見事に自分に返ってくるのですね。
地球にはいっぱい生物がいるのに、現状だと人間は迷惑な種族だと思います。

「政治的には説得力がない話ではあります」 ご指摘ありがとうございます。
肉はおいしいもんなあ。私もやっぱり肉は好きだもんなあ。
長い目で見れば良くないと分かっているのにやめられない。
自分の体はさておき、環境、子孫、他の生物などにも良くないのに。
でも江戸時代とは違うので、政府が質素倹約とか統制したりできないし、
庶民も政府のせいにして憂さを晴らせない。
もっと自ら抑えなければならないのか。自分だけ我慢しても問題は解決しないと思うし、
肉は目の前に売っているし、難しいですね(嘆息)。

5.農業ブロック化による安全保障リスク
農業の自由貿易が抑制気味で良いんじゃないかと思いきや、危険なのですか。
「国際市場の規模は広くないので大凶作に対応できない」
そ、そうなんだ。←そこからか。←そこからさ。
各国が他国に迷惑をかけずに自国農業を推進し、余剰はうまく貿易に生かし、
自然環境的に農業分野では恵まれていない国は工夫して他国の協力を得られれば、
それでいいんじゃないかと思うのに、何でこんなことになっているんだろう。
↑無知をさらけ出しました。現状を教えてくださってありがとうございます。
こ、この辺も調べます…どこからやろうかな(汗)。

5.農業技術革新による生産者年齢の高齢化と労働市場リスク
お年寄りの力でもできるからお年寄りの方がやることになったのですね。
若者は現金を稼いで、その方がいろいろなものを買えるし。
若者がもっと国土保全・農業の仕事に就きやすくなったら良いなあと思います。
人手はたくさん要ると思います。
自分も含め現代の若者は体力がないから機械があることは助かると思います。
まずは「重要な仕事なんだよ」という印象付けからでしょうか(笑)。

『農業政策って難しいな』
本当ですよね。
実は、今回の記事は投稿するかどうか迷っていたんです。
あまり詳しいことを知らないのに感想や意見を述べるのは良くないのかもしれないと。
でも自分の考えられる限りの考えを述べられて良かったです。
宿題もいっぱいできたし(笑)。来週中には箇条書きにして一つの記事にしたいです。

冥王星様は、すごく広い視野をお持ちですね! 
いっぱい教えていただいて、ありがとうございます!!
自分でも努力するつもりでおりますが、調べ方や本の選択によって違ってきますし、
自分だけだと偏ってしまうと思うので、本当にありがとうございました。

今日はそろそろパソコンを家族と交代しなければなりません。
まだ足りないところはあると思いますが、これからも考え続けます。
またのご上陸を、お待ちしております。
自重しようと自戒しておきながら自制できない冥王星です(嘲笑)
今後こそ最後にします

ソースの番組で概説したかもしれないのですが、あえて巷説の失念している箇所について付言しておきたいと思います

1.生産国ではない意味でのアメリカの食糧市場支配性について

アメリカは世界有数の食糧生産国ですが、安全保障上において懸念するべきは、生産国としての意味ではなく、世界の食糧市場をアメリカの農業商社(ドールなど)が支配していることの方が重要でしょう。
つまり、アメリカの農業商社が海外で生産したものを、シカゴの国際市場で流通させていています。
 一般的に多くの農作物は、自国生産自国消費であり、余剰分が輸出に回りますが、その(国際市場に出回る)余剰分の多くが、アメリカ商社が支配しています。(実態としては、商社が海外農業に資本投下していて、当事国の消費とは無関係に輸出されます)
よく食糧問題として国家としてアメリカの影響力を問題にしますが、農業商社の影響力の方も懸念するべきでしょう。
なお、これには、農業インフラ(飼料・肥料)も含みます
要は、『アメリカの農業商社に注意しろ』です。

2.国際市場の大きさについて
 食糧安全保障が大きな問題になるだろう将来において、おおよそ余剰分として国際市場に出回る農作物の全体総量は増えません。つまり、食糧問題の深刻化は、当事国の需要供給だけではなく、国際市場においての問題もあるわけで、どちらも見通しは暗いのですが、上記したように農業商社の国際市場の影響力を考えるに、国際市場の規模を拡大しない限りは、世界の食糧事情の総合的な好転は望めないでしょう。
 市場規模が大きくなれば投機リスクを抑制できますので、世界の食糧事情を思慮する上では、もはや自国内での需要供給だけで思慮するだけでは対応しきれない、という認識が妥当だと思います。
ちなみに、当事国内の食糧市場も自由主義国内においての投機リスクが今後は高まるでしょうから、あまり国内に固執すると危険でしょう。

3.ポスト・ハーベスト農薬問題

 遺伝子組み換えも問題ですが、やはり輸出対策用に収穫後に散布されるポスト・ハーベスト農薬に対する危機感も必要でしょう。
安全性への保障が一定度はあるようですが、安全基準に関しては、国際基準が無為で、当事国の輸出向け基準(国内流通基準とは異なる)に依拠している部分でも懸念されるでしょう。
もっとも、将来的にこの問題は、国際政治上の問題として、国際法的な解決の可能性もありますが、展望は明るいとは言えません。

4.途上国の食文化の西洋化
 いわゆる人口逓増中の途上国の西洋的食文化への変貌は、水・窒素・リンなどの元素レベルでの不足と不均衡が生じる可能性が高いでしょう。
肉食が進むことの非効率性などの懸念は当然のこととして、その結果として元素レベルでの移動が、地域環境を大きく破壊し、関係して地球環境問題を思慮するべきでしょう。
 ちなみに、食文化として西洋化が人体に与える影響なども思慮すれば、当事国の食文化を守る方がよほど総合的に合理的なのは明白なのですが、『西洋物質文化への憧憬』は止まないようです。
乱暴にいえば、「伝統的食文化を守ったほうが体にはいいですよ」的な話ですが、政治的には説得力がない話ではあります。

5.農業ブロック化による安全保障リスク

 現在、農業に関しては自由貿易の進捗が抑制ぎみです。これは、当事国の食糧安全保障の視座から受忍するしかない傾向ですが、一歩広い安全保障を思慮すれば危険性を指摘する余地はあるでしょう。
特定地域における異常気象による農作物の大凶作に対応できる国際市場規模にない現状において、大規模な異常気象が発生した場合において、食糧争奪のための紛争・戦争が起こりえる可能性は高いでしょう。現在、アメリカ・アメリカ商社が国際市場を市場原理主義的に支配していることから、戦争リスクは大きくありませんが、市場の国家統制などが発生すれば・・・という懸念は歴史的には現実的リスクと言えるでしょう。
 各国が自国農業を死守し、他地域の食糧事情の悪化に対して悪辣な市場原理・国家的統制を行えば農業ブロックとなり、安全保障問題になりえることは、自由主義貿易の功罪としても思慮するべきでしょう。
なお、この農業ブロック化は、欧州連合域内のフランス・デンマークの保守系政治家が模索している話なのはご愛嬌で・・・

5.農業技術革新による生産者年齢の高齢化と労働市場リスク

 イノベーションの進展によって農業は大規模化・機械化します。その結果、安価・少労働力化しますが、それによる生産者年齢と労働市場の変化は大きな問題が指摘されます
 簡単にいえば、農業技術の進化は、高齢者でも農業が可能になる一方で、高齢化に帰結し、担い手の将来展望が難しくなります。
日本の農業の高齢化は、農業技術の進化の産物です。その結果、農業=高齢者産業という印象から若者の農業就業希望者が少なくなるわけです。よく「儲けられないから」という原因が指摘されますが、職業特性から農業が敬遠されると考えるのが妥当でしょう。
平行して、農業の労働力低下は農業雇用規模を減らし、労働市場の大量の求職者を誘発します。問題は、その農業からの転職者の就業先の問題ですが、言うまでもなく絶望的です。

長々と書きましたが、結論は、『農業政策って難しいな』です。
日本の場合は、兼業農家の兼業産業が伝統文化だったり、地域基盤産業であったりするので、尚更です。

まぁ、巷説の農業評論が概して短慮なので個人的には、もっと複眼的に農業問題を思慮してほしいな・・とは思っています。

長文失礼しました。今回のは面白かったです

(補足)
申告先として適否に問題がありますが、自ブログのリンク先に勝手にしています。不都合あれば、コメントいただければ幸いです。(かしこ)
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