FC2ブログ
≪ 2019 09                                                2019 11 ≫
 - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -

 #3 歌川国芳展 

美人画 明るく健康的。笑顔も多い。天保期から増える。
日常の何気ない仕草、飾り気のない魅力。

コマ絵を用いた見立ての趣向にも、洒落た機知が効いている。
題名や背景のデザインも良い。
同じ時代の美人画の名手は、国貞、渓斎英泉

当流女諸礼躾方 小袖きかへ様 
チェック柄は弁慶縞と言うのか。弁慶縞の浴衣を羽織った芸者。
芸者の帯の模様も、意味があるんだなあ

本朝景色美人図会 江戸美人と各地の名所風景を一度に楽しめる揃え物。

流行御染物張 柳葉御納戸 
題名を染物張にデザインし、画中の芸者が着る着物の色が示される一揃え
御納戸は、灰色がかった暗い青だが、この着物のように緑がかった色だと推測。
桜を見ながら、座敷で一杯。花びらが舞い込んでいて素敵。

流行御染物張 江戸紫 帯の柄が、蜘蛛と…竜かな?

国芳の生家は、本銀町一丁目の染物屋、柳屋吉右衛門

船橋屋前 1839 天保10年ころ
着物の重ね着、柄が一人ずつ違うのが良く分かる。
犬猫がかわいくないようでかわいい。

美人画いっぱーい!! 家の外にいる所とか、本当に何気ない状況が多い。

布晒し 1842頃
ふと見上げた所。上に柳の葉が揺れていて、風を感じる。

女三宮 1842 天保13年頃
国芳、この猫はかわいくない(笑)。女三宮を引き立てたのか?
大判を縦に2枚繋いだのは、「掛物絵」という。
肉筆絵に手が届かない庶民が掛け軸のように楽しんだ。

女の人が鰹節をくわえた猫を捕まえた場面を豪傑の絵になぞらえた
肉筆浮世絵 この世に一点のみの、紙や絹に直接描いた絵。

「新良万造 爪切り」 1843年 天保14頃
園芸はさみみたいなもので爪を切っている。
左上の3匹の猫が超かわいい。
着物は白黒の弁慶縞ですね(覚えた)。帯が色味を抑えつつ華やか。
袖口やうなじのあたりの内側の赤が見えて引き立っています。

逢性鏡 吉三郎 1847年 弘化4年頃
八百屋お七。背景がぽわぽわ~んと少女漫画風。これはすごい効果だ。
乙女っぽい姿勢でほほえむお七と、銅鏡型のコマ絵の吉三郎の目が合っている。

関連記事
スポンサーサイト





web拍手 by FC2

 この記事へのコメント 

この記事へコメントする















09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月の開運法ブログパーツはJavaScriptを有効にする必要があります。


presented by
生きがいアフィリエイトのすすめ


問い合わせ先
日本国憲法

世界人権宣言


「ここの人、前になぜかニーチェについて書いてたよな、気になる」てなときに、『ニーチェ』と検索するとその記事が見つかるのです。すごいね!
ちなみに、書いていなそうな語句を検索すると、記事は見つからないけど、関連商品などが表示されます(笑)。
「5月の初め頃の記事…」と時期で探す時に便利です。

全ての記事を表示する

始めの10件位、この機能に気付かず「もくじ」の記事を作って、記事を書くたびにハイパーリンクしていました…。

日本語→英語 自動翻訳
English
♥. ♠. ♣Alice
Web page translation
最新トラックバック
まどろみ島の管理人

遊子

Author:遊子
このブログについて
トップページへ

RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

StyleKeeper