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 ヘンリー8世と6人の王妃たち 

世界ふしぎ発見!
2012年はロンドンオリンピックと、エリザベス二世の在位60周年
ビクトリア女王の63年に次ぎ、2位
現在の英国の原点は、史上空前のスキャンダルから始まった。

ヘンリー8世 最も美しく、スキャンダラスな王。
文武両道・曲を作詞作曲する芸術の才能・体格が良く容姿端麗。

1、スペイン王女 キャサリン・オブ・アラゴン
政治の片腕とも言える。24年連れ添ったが、世継ぎが生まれずヘンリーが浮気する。

2、アン・ブーリン 王妃の女官。
王妃にしてくれたら愛を受け入れると言った。

ローマ・カトリック教会は離婚を認めなかったので、教会と決別
1534年 イングランド国教会を設立。それまでの修道院を解体。
王のわがままではあるが、カトリックの聖職者の汚職も問題になっていた。
土地や財産を没収し莫大な国費を得て、人口飽和状態だったロンドンを再構築し、
海軍を10倍の規模に増強。
←大国のスペイン王女を捨てることになるから。

しかし、生まれたのは女の子だった。

3、ジェーン・シーモア 2人の王妃に仕えた女官。
愛人の子では継承権を得られない。ヘンリーはアンに無実の罪を着せ死刑にした
ジェーンは男の子を産んだが、難産で死亡した。

王室の側近たちは王に取り入ろうとヨーロッパ中の王女を探し始める

4、アン・オブ・クレーブズ ドイツの王女 半年で離婚。
肖像画と違った。その画家を出入り禁止にし、
政治的配慮でこの王女を勧めたトマス・クロムウェルを処刑した。
↑やっぱりわがままだよな~。

5、キャサリン・ハワード 30歳年下。
結婚前からの恋人たちと密会を重ね、反逆罪で処刑。

6、キャサリン・パー ヘンリー8世を看取った。
「祈りと瞑想」 女性によって初めて書かれた英語の本。
当時、本はラテン語が普通だった。できるだけ多くの人に読んでほしいと考えた。
教養が豊かで、特に女性教育に力を入れた。
ヘンリー8世を説得し、先妻たちの王女の継承権を復活させ教育した。


ヘンリー8世はエドワードが後を継ぐと思って死去したが、
アン・ブーリンの娘のエリザベスだけが残った。後のエリザベス一世
在位45年。イングランドに空前の繁栄をもたらす女王になった。
しかし彼女は後継者を作らず、
ヘンリー8世が必死で残そうとしたテューダー朝は幕を閉じた。



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 この記事へのコメント 

まどろみ島へようこそ! 上陸者第2号です☆

まどろみ島にいらして下さり、ありがとうございました!!
コメントまで頂いて、うれしいです!

ヘンリー8世について、詳しいお話をありがとうございます!

> ヘリン8-世の歴史的評価に関しては、国教会の設立・ローマ教皇権からの分離という意義があるわけですが、家庭人・夫としては好意的に評価できない人物と言えそうです。
ですよね~、人間として婚姻関係を維持する努力も必要ですよね。
4番目の妻の時の離婚理由はひどいし、ヘンリー8世だってもうおっちゃんだったろうに(笑)。
「わがままだよなあ」と思った感覚は間違ってはいなかったようで一安心です。

「政治的喧伝の必要性からインフレ評価の可能性」
「国教会設立のための準備」
調べて、明日、今回の「ふしぎ発見」の記事にこっそり挿入しておきます。
お忙しいとは思いますが、よかったらまたお越しください☆

プロテスタントとカトリックに分かれたことは何となく知っておりましたが、
こんなに個人的な理由だったとは知りませんでした。
そこが面白かったので今回の記事にしました。

キャサリン・パー王妃は、「大英帝国の基礎を作った」という評価があるのですね。
ほかの女性が産んだ子供もちゃんと教育したり、すごいと思いました。
ふしぎ発見で、彼女を主人公に取り上げても面白いと思いました。

イギリスとかイングランドとか、ややこしいですよね。注意します。
イギリスは、普段は英国と書くようにしています。

万葉集について☆
「詞の解説があまりにもエロかったり」 あははは、思わず笑ってしまいました! 
御先祖様が素直な気持ちを歌った万葉集、
こういうのも楽しめるから、大人になって良かったです!

「情緒な機微において物足りない」 うーん、こちらは考えさせられました。
御先祖様の豊かな感性にどこまで近づけるか、
当時のことについての知識も必要そうですしね。

「独善的な解説文の怪しさに羞恥心を覚える」
そうですよねえ。専門家の方であっても難しそうです。
人によっても違うと思いますし、私も自分好みに解釈したりすることもあります。
これでいいと満足するのではなく、もっと良い答えがありそうだと探求していくことが
必要だと思いました。

世界史は、あっちこっち場所が飛ぶので理解が難しかったです。しかも一年て短いですよね。
雑学は大好きです、またいろいろ教えてくださいね、構ってやってください☆
本当はこうなんだ!という外伝も好きです。
でもそれには基本も知っておいたほうがいいよなあと、いまさら自習中です。
まずは祖国の歴史自分なりに掴もうと、高校講座を纏めております。

またのご上陸をお待ちしております☆
コメント返礼というか、お邪魔します

一応、予備校の世界史講師として雑学的な話しますと

ヘリン8-世の歴史的評価に関しては、国教会の設立・ローマ教皇権からの分離という意義があるわけですが、家庭人・夫としては好意的に評価できない人物と言えそうです。ちなみに、教会法・ローマ法からの分離の意義も評価するべき、とは思います。
 伝記の真贋について一定の留保が必要であるとしても、婚姻関係の維持努力は当時の教会法(ローマ法)上からも明白ですから、君主・為政者であり家庭人である人間としては問題があったと言えるでしょう。
 なお、彼に関する好意的評価に関しては、政治的喧伝の必要性からインフレ評価の可能性が強く示唆されます。
特にイングランド王室の馬上槍に関しては、伝統的ルールとは異なった逸話が散見されますし、手前味噌な部分が過分に指摘できそうです。(国教会設立のための準備みたいなものもあるでしょう)
 そういえば、彼の行為によってイングンランドにおける”離縁”慣習法まで大きく変化したことはあまり語られていませんが、簡単に説明すると、イングランドの離婚手続きは英米法社会らしく裁判所で採決します。(現代でも基本的には裁判所採決)
 この伝統は、この時代には完成していますが、私が知る限りは、裁判所で離婚(厳密には「離縁」)審査する国はイングランドだけです。(イスラム諸国では離縁審査は聖職者の責務のようです)
 ちなみに、イギリスではなくイングランドの話ですから注意を

 眉つばな伝説ですが、”ヘンリー8世をアラゴン妃の間には、双子の男児が2度が生まれた”都市伝説であるようです。
その真贋は不明ですが、双子なので・・・なかったことに。

 話は変わって、以前読んだ書籍に、キャサリン・バー女史の聡明ぶりを紹介する記述があったのですが、彼女が大英帝国の基礎を作った、という歴史家の評価もあるほどですが、あまり省みられないのは気の毒です。
 
 ちなみに、「万葉集プラグイン」は密かに別のブログで運用しているのですが、詞の解説があまりにもエロかったり、情緒な機微において物足りないことが多かったので自重しています。
 時間があればいずれ共有化できるようにしたい、とは思いますが、独善的な解説文の怪しさに羞恥心を覚える次第なので、当分先の話になりそうです。

お邪魔しまちた
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ちなみに、書いていなそうな語句を検索すると、記事は見つからないけど、関連商品などが表示されます(笑)。
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