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 #2 茶の世界史 

P100 砂糖植民地と奴隷制
※知りたい方は本を読むか、ご自分で調べることをおすすめします。
「資本主義と奴隷制(エリック・ウィリアムズ)」
↑著者様のおすすめですが、訳がひどいという人もいますね。
「砂糖の歴史」 ←このページだけでもあらすじが結構分かります。すごい本です。

#3 ハチミツの歴史
歴史に砂糖が台頭する話ですが、お茶が大きな原因だったのですね。

P105 茶とアヘン
茶の密輸 正規の輸入量と同じ位密輸があったので、
関税を119→12.5%に下げて対策した。

銀の流出 でも茶は欲しい。もはや贅沢品ではなく生活必需品だった。

地方貿易 イギリスの銀の流出を無くすために行った。
東インド会社からライセンスを得た個人商人が、
インドと東南アジア、中国との間に限って行う。


インドでアヘンや綿花などを買い、中国で銀と交換し、
広東で銀と為替手形を交換。


個人商人はアヘンを中国に売ることはできたが、
中国からの輸出品を扱うことはできなかった。


結果、中国の銀が大量流出。中国の正貨の流出は近代史上未曽有の事だった。

1837年 清はアヘンを取り締まる。
1839年 アヘン戦争 イギリスの報復
だった。


インド綿業の壊滅
インドは元来、資源名豊かな国で、人々は衣食に事欠かなかった。

世界で最も繊細で美しい綿布(マルコ・ポーロ)
素晴らしい更紗の染色技術。安くて美麗で軽くて洗濯も簡単。
欧州人はインドの綿にもとりこになった。

しかし、茶と違い、綿布は羊毛工業や絹工業の利害と接触し、
1700年にキャラコ輸入禁止法
が成立。

イギリス政府関税政策・軍事的圧力・政治的圧力など、
あらゆる過酷な手段を動員してインド綿業の撲滅を図った。
それでも安心できないイギリスは、インド綿職工の目をくり抜き、手を切った。

インド綿業の中心地だったダッカの人口は、15万→3~4万人になった。
「木綿職工たちの白骨がインド平野を白くした(マルクス)」


インドの伝統的手織り綿業は抹殺され、
イギリスに原綿を供給する原料生産国になった。


奴隷制プランテーションで作った綿花で、
産業革命の機械を使って綿布を作り、インドへ売る。


インドは中枢国イギリスに従属する植民地として、
世界資本主義体制の中に組み込まれた。



イギリス人は茶を輸入するだけで茶樹や栽培法は知らなかった。
1823年 インド・アッサムで野生のチャを発見。

中国茶とアッサム種は同じチャの変種か、別物なのか、まだ分かっていない。

イギリスはインドで茶を栽培することにした。
それは現地の作業者にとって困難の連続であったが、
苛烈で強引なやり方で進めていった。
 ※詳しく知りたい方は本を以下略。

イギリスの極悪非道な半奴隷的制度と低賃金による大規模主義的経営が、
中国や日本の家庭的小規模経営を駆逐していった。


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