FC2ブログ
≪ 2018 11                                                2019 01 ≫
 - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -

 スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


web拍手 by FC2

 国産紅茶を語る 

国産紅茶を語る
※技術的な内容もいっぱいあったけれど省略しました。

美味しい紅茶は人によって違う
値段が高いからおいしいとは限らない。

生産者側の事情を正直に消費者に伝え、選んでもらう
例1:海岸に近い場所の土はこんな土でこんな味。
例2:見た目はこんなだけど、農薬を使っていない。
例3:こういう味だから値段は安いけれど、こうしたらおいしい。
↑値段の理由を教えてくれると納得して良い買い物が出来そうですね。
 
べにふうき
イギリスの、お茶の本の改定版を作る時に、1ページくれた。
「スリランカ・インド・中国のお茶に、あなたのべにふうきを加えたい」


磯淵猛さんの講演の一部
スリランカ 一つの山に全部お茶の木、大勢で手摘み。
茶摘みの機械を売ろうとしたが断られた。
機械で刈ると、茶樹のいろんな所が痛むから。
手摘みで一芯二葉を摘むと、年に12~13回収穫できる。


フレッシュティ 摘んで15時間で紅茶に加工。
日祝以外はほとんど毎日紅茶が生まれていた。


同じ農園の茶葉でも天候などで味が変わる。
味を一定に保つために茶商が茶葉をブレンドする。
イギリスでブレンドされて日本に来るものは時間が経っている。


CTC紅茶 ケニアで主流の、顆粒状で茎も使っている紅茶。
CRUSH(押しつぶす)、TEAR(引き裂く)、CURL(丸める)
の頭文字。
邪道だと思ったが、飲んでみると茎のおかげで甘い。
先入観にとらわれず、あらゆる方法を試した方が良い。

フレーバードティ 緑茶もある。
飲料産業は味を薄く、香りやフレーバーを重視し、発酵は浅くなっている。


杵塚歩さんの講演の一部
日本の食文化に合った紅茶を作りたい
地域ならではの紅茶
を作りたい。

日本の紅茶 
味が軽く、香りが弱い
ものが多い。
キーモン・ダージリン・スリランカのウバなどと比較するだけではなく、
どのように使いこなしておいしく飲むかという視点も必要。

新茶は気温の低い時期なので無農薬でも良いお茶が採れる。

ウンカのついたお茶を紅茶にすると良い紅茶ができる。
(新芽が止められた状態。←摘芯した状態になるのかな。
 緑茶だとダメだけど、紅茶やウーロン茶なら香りの良いお茶ができる。)


国際市場向けのお茶も作る
輸出するなら特色が必要。


世界の人に「一度飲んでみたい」と思わせるお茶
各農家の個性を持つ方向と、「これが日本の紅茶だ」という方向がある。
例えばキーモンはどれを飲んでもキーモンそれは各農家ではなく後者の方向。

インド・スリランカは大規模で分業化している。
日本は生産から加工まで一人がこだわって作っているのが強み。
特色ある紅茶が出来そう。



生産者と消費者
国産紅茶は一時期8000トン以上生産していたが、
1971年の市場自由化で壊滅し、
現在は100トン、生産者は200人以上に回復
してきた。

平成22年6月 地紅茶サミット(静岡市)
他県からも多くの生産者が参加し、生産や技術について情報交換した。

どういう人がどういう場所でどういう思いを持って作っているか伝える。
信頼される作り方をする。
お茶は生き物だから毎回違う。霜害やお茶の出来栄えは正直に伝える。
この地域を、この人を応援したいと思わせる。


消費者も加わり、共に農業を守っていこうという活動が広がりつつある。
紅茶産業の振興は、茶業界だけでなく農業全体の再生の場につながる。

海外の大規模農園で完全分業のやり方に、値段で勝つのは難しいが、
国内で安心して普段飲み続けられるお茶を、適正な値段で作り続けられたら、
消費者が国産紅茶に魅力を感じれば、生産者もやる気が出る。
それは、日本の農業全体にも言える



感想 
日本で紅茶を作ると淡い味になるのですね。
なんだか日本らしいなと思いました。
私は紅茶は普段ミルクもレモンも家には無いし、砂糖も入れずに飲みます。
その方が喉も乾かないし、太りにくいし、お水とお茶の味を味わえます。
だからあまり濃すぎない方がかえって好都合だと思いました。

でも海外では「味が薄い」と言われてしまいそうですね。
お水があまりおいしくない地域では味を付けることも目的の一つだろうし、
茶葉自体の味にはあまり興味がなさそう。だから、値段で負けてしまいそう。

でも、安全な作り方を続けて、こういう個性として認識されればいいなあ。
海外で売れるには、違いが分かるお金持ちの人に超貴重なお茶を作る事かなあ。

手間をかけたとか費用をかけたとか、そういう理屈をすっ飛ばして、
安くても地元の物がおいしかったりしますし、輸出は難しそうだと思います。

安心して飲めるお茶を作って頂いて、主に国民が適正な値段でおいしく飲んで、
超貴重なお茶の一部を輸出したらいいのかなと思いました。

関連記事
スポンサーサイト


web拍手 by FC2

 この記事へのコメント 

この記事へコメントする















11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
月の開運法ブログパーツはJavaScriptを有効にする必要があります。


presented by
生きがいアフィリエイトのすすめ


問い合わせ先
日本国憲法

世界人権宣言


「ここの人、前になぜかニーチェについて書いてたよな、気になる」てなときに、『ニーチェ』と検索するとその記事が見つかるのです。すごいね!
ちなみに、書いていなそうな語句を検索すると、記事は見つからないけど、関連商品などが表示されます(笑)。
「5月の初め頃の記事…」と時期で探す時に便利です。

全ての記事を表示する

始めの10件位、この機能に気付かず「もくじ」の記事を作って、記事を書くたびにハイパーリンクしていました…。

日本語→英語 自動翻訳
English
♥. ♠. ♣Alice
Web page translation
最新トラックバック
まどろみ島の管理人

遊子

Author:遊子
このブログについて
トップページへ

RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

StyleKeeper
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。