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 #4終 三国志 

100分de名著 第4回 劉備の「仁」・孔明の「智」

三顧の礼 双方が納得尽くの行為。
劉備は傭兵の集団から名士を中心とする政権へ移行する必要があった。
孔明は新参者である自分の発言力を増す為に必要だった。

孔明参加 将来の展望や外交が可能になった。
雅言 都の言葉
(知識人の共通語)。外交に必要。


劉備と孔明の緊張関係
孔明は経済に詳しい劉巴を官僚に推薦したが劉備は拒否。その後採用した。

教授の話(纏め)
人事関係や政策について、劉備と孔明はかなり対立したようだが、
最終的に決裂しないのは、「情」が劉備の真ん中にあるという信頼感があった。


孔明は漢の再興を成し遂げるという強い意思を持っていたので、
劉備との対立を厭わなかった。



劉備による関羽の仇討 
孔明は演義では諌めているが、正史では諌めたとは書いていない。

孔明は劉備を止められないことを分かっていたから止めなかったのではないか。
↑教授は最も劉備らしい、一番好きな場面だという。
 

劉禅が無能なら代わりに皇帝となれ
感動的な場面だが、乱命だという意見もある。

乱命 臣下が従うことのできない、君主が出すべきではない命令。

教授の話(纏め)
この時点で劉禅は無能だと分かっていた。←そうなの?
本当に信頼していたら言わなかったと思う。
孔明が劉禅を裏切らないように言ったのではないか。
孔明のことも、関羽・張飛らのことも信頼していたとは思うが、
情で結びついた関羽・張飛らと、礼を尽くして迎えた孔明との差が出たのではないか。

確認されるようなことを言われて孔明は心外だったと思う。


出師表 自ら魏と戦うことを劉禅に宣言。
劉備の委託を受けて漢室復興することが志
だと述べている。

教授の話(纏め)
自分の持っていた漢室の復興という志が、陛下への忠義となっている。
自分の漢室復興という志で劉備を助け、劉禅の下で漢の統一のために戦いに行く、
そのために出師表を出した瞬間が、孔明にとって一番幸せな瞬間だったと思う。
三国志の中でも一番幸せなんだと考える。


五度の北伐
最後の戦いは五丈原。
50歳を越えた孔明は病に倒れ、志半ばで死に至る。

その後、晋によって統一される。


感想 教授の考えが多いと思った。孔明が一番好きだそうです。
うーん、そんなに緊張関係かな? 嫌なら拒否することもあるよね。

今回の言い方だと、孔明は漢室復興への理想が先にあって、劉備はその後みたいだなあ。
だとしたら、情でつながった関羽・張飛と差が出ても仕方がないとも思う。
でも孔明の功績を思うと、差を感じたらがっかりして悲しくなるだろうなあ。
劉備の遺言で流した涙の意味が違ってくるね。

三国志は百科事典のように楽しむこともできるんだなあ。
新しい考え方や、気にしたことが無かった武将に気付くことができて面白かったです。

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