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 彗星遥かなる旅 

地球ドラマチック

どの彗星も氷と岩の塊で、直径は数kmから数十km程度。

軌道を一周するのに数百万年かかるものもある。

彗星の中には、太陽に対して変則的な軌道を描くものがあり、
しばしば地球の近くを通る。

地球上からは、輝く光の玉と長く伸びた尾を見ることができる。


彗星の成り立ち
約46億年前に、太陽系も彗星も、重力の働きで生まれた。

太陽系の残り物 
太陽から遠く離れた雲
が凍り、くっついて塊になり、木星のようなガス惑星になった。
惑星になり損ねた、その残りが彗星になった。

数億年後 太陽系の激動期
彗星との度重なる衝突で木星や土星の軌道が変化
し、彗星は太陽系から放り出された

軌道を離れた彗星は、一部がカイパーベルト(冥王星より外側)を形成し、
ほとんどがそれより遠いオールトの雲(太陽系全体を囲んでいる)になった。

オールトの雲 一兆を越える彗星が、太陽の周りを何百万年もかけて回る。
微妙な重力バランスの中を漂い
、たまに近くを通った天体の重力の僅かな衝撃で、
軌道を外れたり、衝突
する。


彗星の旅
軌道を外れた彗星の一部は、再び太陽に引き戻されるが、
途中にある天体の影響により軌道を変えたり、弾き飛ばされることもある


無事に木星辺りまで辿り着いた場合、速度が上がり、熱を帯び始める

コマ 彗星の核を取り巻くガスや塵、尾を引く。

太陽風により「2つ目の尾」ができる

時速8万kmで飛び続け、太陽まであと3億kmの辺りまで来ると、
核の部分が溶け始め、二酸化炭素と氷を激しく噴出
する。
その威力で彗星の自転は不安定になる。
コマは木星の大きさを越えるほど大きく、尾も一億六千万kmにも達する。

時速16万kmに達すると、表面温度は急上昇。核が砕け始める。
氷とガスを噴出。
いつ爆発してもおかしくない。

太陽に衝突すると蒸発し、消滅するが、
衝突せずすれ違った場合、太陽から遠ざかるにつれて噴出は収まっていく。
再び氷と塵の小さな塊になった彗星は、宇宙の彼方に飛び去っていく。

しかし周囲の惑星の重力で軌道が変わる危険は続く。

↑噴出して以前よりすごく小さくなっているから、さらに危険だね~。


太陽から遠くても彗星は爆発することがある
ホームズ彗星
 2007年、突然太陽を越える大きさに膨張し、爆発。
一時太陽系最大の天体になった。
原因ははっきりしておらず、別の天体と衝突説と、内部でガスが膨張した説がある。



核の正体 彗星の成分は千差万別。それぞれ物質も化学反応も地質も違う。

ハートレー第二彗星 極度に活発。

テンペル第一彗星 岩石の層、核の中身の採取に成功。
ルビーやペリドットの原石や、生物を形作る様々な有機分子が見つかる。


彗星は太陽系創世記の物質
彗星の中身を調べれば、太陽系が何からできたのかが分かる。

彗星への着陸に成功
2004年 ロゼッタ探査機
打ち上げ 自動車くらいの大きさ。
2014年11月 彗星に着陸。太陽電池が切れるまで探査を続ける。

彗星は小さく速度が速いので、着陸できたのはすごいこと。


ヘール・ボップ彗星 水・ガス・炭素が詰まっていた。生命の基本的な構成要素。

ヴィルト第二彗星の塵 
初期の太陽系にはない、熱と水の中にしかできない鉱物
が含まれていた。
海洋生物が甲羅や貝殻を作る物質。

アミノ酸も見つかった
たんぱく質を構成する、生物に不可欠な物質。
彗星のアミノ酸と、地球のアミノ酸との関係を調査中。



生命の素は太陽系の果てで作られ、彗星が地球に運んだという説
支持者が増えているが、慎重論もある。

タイタン 太陽系の中で唯一分厚い大気がある、土星の衛星。
多くの彗星が衝突し、核の中からガスを放出したことにより、
有機物質を含む大気と、川や湖が生まれた。

彗星が、岩石の塊だったタイタンを地球に似た世界に作り上げた。
地球の大気も、彗星によって生み出されたのかもしれない。



彗星の衝突が生む破壊力
94年の、彗星と木星の衝突は、木星に意外なほど大きな影響
を与えた。
地球の直径は約12700kmで、数kmの彗星でも生命絶滅の危険がある。

生命の素は衝突時に消滅しないのか 
ある程度の大きさの彗星が斜めに衝突した時、砕けた破片は灼熱を耐え抜き、
飛び散った有機物質は大気と触れ、新たな物質に変化
することが分かった。


[仮説]
約46億年前、太陽系は荒涼とした世界だった。
約7億年後、激動の時代に、
惑星になりきれなかった無数の彗星が四方八方に放り出された。
その多くは再び太陽系の中心に引き戻され、原始の地球に3億年もの間降り注いだ。

彗星は地球に衝突すると、ガスと有機物質を放出し、大気と水を作った。
そこから地球上の生命が誕生した。


この仮説が真実かどうか、彗星と生命の関係は現在も研究中。

破壊をもたらすと同時に、生命の種をまいているのかもしれない彗星。
生命の起源を解き明かすには、宇宙や太陽系の成り立ちを理解する必要がある。

宇宙の仕組みや、衝突の危険を回避する手段
を得るために彗星を研究し続けている。
宇宙の大きな謎が解明される日は、すぐそこまで来ているのかもしれない。


感想 纏めにくかったです(笑)。
まだ不明なことが多いと分かりました。

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