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 #4 荘子 

第四回 万物はみなひとしい

万物斉同 荘子の根本思想。

道 老荘思想における物事の真理。
老子の道 無為自然。

荘子の道 混沌 
自らは安らかでいながら、触れあうことで相手を活発にする。
万物は混沌から生まれ、元を辿れば万物は皆同じである。

道は全ての物にある

屎尿も自分の中に在るうちは汚いものではなく、
自分という媒体を通さなければみんな等しいのだ。


混沌の中に荒々しい状態の精があり、精が純化されて気になり、
目・耳・鼻・口の感覚器を通して喜怒哀楽を感じたり、物を認識する

混沌の物語 感覚器はすでに私に染まっている。
感覚器を通した心や物は、先入観や価値観などで判断するので信頼できない

もし感覚器を通さずに感じることができれば、万物は斉同だろう。
そのために座禅や行を行う。
すると気が純化され、神(こころ)になる。
それは斉同である。



胡蝶の夢
私が夢で胡蝶になったのか、現実は胡蝶が私になった夢なのか。

夢と現実すら曖昧。

現実は覚めた夢を見ているだけだ
あることに気付いた後は、世界の見え方がまるで違うことがある。
人生はそれの繰り返しである。


物化 物は際限なく変化し続けていく。


今が夢だったと思える時がきっと来る
状況が変われば現在の出来事の意味も変わる。

今の状況で思いつめなくても良い。


大夢(だいむ) 禅の考えで、人生のこと。

大夢にわかに遷る

 
人が死ぬことを「夢から覚める」と表現。人が死んだらあの世で目覚めるはずだ。


万物はみな斉しい
鯤と鵬の物語
どんな変化もありえる。
私達の常識を笑うかのような壮大な話。
実はこれが荘子の冒頭の物語だが、番組では最後に持って来た。

道枢(どうすう) 中心にいて全てを見渡している状態。荘子の物の考え方の特徴。
枢(とぼそ) 回転するものの軸。


宇宙的なまなざし
生きているもの全ても、現実と夢も、生と死も、皆同じで、無限の変化の一部。




真面目な人が生きる苦しさ
常識と規則に囚われ、自由を制限されている。進歩に翻弄されている。


退歩 命が安らかに暮らすためには行き過ぎてはいけない。


大勢が共に生きるには、規則という儒家的な考え方が必要。
一方で、心の自由も必要。



自分の苦しみの原因がいかに自分の中にあるか。

荘子はそれを教えてくれている。





感想 
2300年前に述べているのがすごいねえ。読まなきゃ損だね。
大勢の人を個人的に救ってきたであろうこの書物を、
現代社会全体にも生かすことができたらいいなあと思います。
進化と心の幸せの調和を、世界全体で考えることができたらもっと楽になれるよなあ。
幸せになるための手段を誤ってはいけない。
荘周が心配したことは現実になりながらも、まだ極まるまで進み続けている最中。

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