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 #4終 おくのほそ道 

第四回 別れを越えて 

第四部 市振~大垣 人間界の旅 様々な別れ、芭蕉の人生観が書かれている。

1、遊女との別れ(市振) この部分は架空。
宇宙を旅していた心が浮世に戻ってきたことを表している。

2、一笑との別れ(金沢)
俳句が好きな一笑に会いに来たが、彼は亡くなっていた。悲しみの句を残している。

3、曾良との別れ(山中)
芭蕉の館に芭蕉直筆の2つの句がある。 
温泉がよほど気に入ったらしく、8~9泊した。
しかし曾良が病気になり、伊勢の親戚の元へ行った。寂しくて句を詠み合う二人。
実は金沢から北枝という俳人も随行していたが、ここでは書かれていない。

4、北枝との別れ(天龍寺) あまり説明が無かった(笑)。

5、大垣での別れ(大垣)
集まって労ってくれた弟子たちと別れ、伊勢に向かう俳句で終わる


芭蕉はこの世の中を、別れであると感じていたのではないか。
そして不易流行を別れに満ちた人間界にも当てはめて考えた

多くの別れも、そんなに悲しむことではない
おそらく一笑の死が大きなきっかけになったのではないか。


かるみ
苦しみや悲しみを持たない人のかるみは軽薄なだけ。

様々な苦労を経験してきた人こそがかるみを理解できる。
おもみを分かった人が、かるく生きていくことができる。


最初の句と最後の句
行春や 鳥啼魚の目は泪
蛤のふたみにわかれ行秋ぞ


最初の句は漢字が多く、おおげさな別れの句。
最後の句はゆったりして柔らかい。二見ヶ浦とかけている。

貝合わせ 一つの貝は離れてもぴったりと合う。


感想 最後の句は、自分と相手を一つの貝に例える所がすごいなあ。

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