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 #2 おくのほそ道 

第二回 時の無常を知る

みちのくへの旅
1689年 旧暦3月27日明け方~9月6日の約150日間。
全行程約600里
(2400km)。

「おくのほそ道」を四部に分けて説明。

第一部 江戸~白河 旅の禊 長い旅の安全を願う。
あらたうと青葉若葉の日の光 日光東照宮や徳川家がもたらした平和を讃えた句。

剃捨て黒髪山に衣更 これまでの生活を捨てて旅に臨む曾良の決意を表した句。

暫時は滝に籠るや夏の初 身を清めるために禊ぎをした。当時は滝の裏側にも行けた。


第二部 白河~尿前 みちのくの歌枕の旅
主要部。平安時代、中世の歌人が歌で作り上げた名所を巡る。
平安貴族はその地を訪れたのではなく、人の情報から歌を詠んだ。
実在する歌枕もあるが多くは架空の場所。

がっかりした歌枕  ←平安時代からだいぶ経っているからなあ。
陸奥のしのぶもぢずり誰ゆえに みだれむとおもふ我ならなくに
文字摺石
(染物に使う大きな石)を訪ねて信夫の里に向かうと、半分埋まっていた。
山の上にあったが、旅人達に村人が怒って下に落とした。

末の松山 墓場になっていた。


まるで廃墟を巡るような旅だったが、松島に着いた時は感動したようだ。
しかし、「おくのほそ道」に自分の句は入れず、曾良の句を入れた。

理由を想像

自分の句には心情が入っていないから
本文で松島の美しさを書いているので、句を入れるとくどいと思ったから
松島の句を入れると纏まりすぎて面白くないと思ったから?
あえて句を入れないことで松島の美しさを讃えた

松島やさて松島や松島や 芭蕉ではなく狂歌師の田原坊(江戸時代後期)が詠んだ


北上川 夏草や兵どもが夢の跡 無常を感じている。 

金色堂 五月雨の降り残してや光堂 
千年の形見
 つかの間のことかもしれないが、それでも千年残っている。
時間の猛威に耐えて残っている金色堂に感動したようだ。


時間が全てを流していく。その中で人はどう生きればいいのか。

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