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 かすがのの 日めくり万葉集 

平城京物語 万葉学者 坂本信幸
春日野の   浅茅が上に  思ふどち  遊ぶ今日の日  忘らえめやも
春日野之   淺茅之上尓   念共    遊今日     忘目八方
かすがのの あさぢがうへに おもふどち あそぶけふのひ わすらえめやも

10巻・1880 作者未詳 2011年10月7金放送

春日野の浅茅の草原の上で、親しい仲間たちと遊ぶ今日の日のことは忘られようか。

春日野 平城京の東、今よりも広い。万葉の人々も愛した行楽地。

おもふどち 気の合う仲間。
奈良時代も現代と同じように親しい仲間で遊びを楽しんでいだ。

遊び 日常的な生活から別の世界に心身を開放すること

野辺で遊んでいたこと 
宴会
歌舞音曲
狩猟
打毬
   ポロやホッケーの元になった。←そうなの?
春菜摘み
花見
紅葉狩り


高円
(たかまど) 平城京の南にある、もう一つの行楽地。萩の名所。
秋風は   日に異に吹きぬ  高円の  野辺の秋萩   散らまく惜しも
秋風者    日異吹奴    高圓之  野邊之秋芽子   散巻惜裳
あきかぜは ひにけにふきぬ たかまどの のへのあきはぎ ちらまくをしも

10巻・2121 作者未詳

秋風は日増しに吹くようになった。高円の野辺の秋萩が散るのが惜しいことだ。

百毫寺 今も萩の寺として有名。


感染呪術
万葉人にとって、花見は、遊びであると共に、英気を養う大事な行事
であった。
大地の生命力が表に現れている花から生命力を取り入れ、自分の体を強くした

見ることの魂ふり 花を見ると生命力が体に入ってくる。


感想
現代のような薬や医術が無かった分、季節の変化に留意し、
自分の体を季節に合わせていたんだなあ。 
でも義務ではなく、それを本気で遊んで楽しんでいたんだなあ。

今も花見や紅葉を見ることは盛ん。本来の意味は薄れてきているけれど。
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