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 #3終 アメリカに渡った縄文人 おまけ 

※今回は番組の内容ではなく、自分で調べたことです。

カヌーの語源
古事記の枯野(カノー、またはカラヌ)という「早い船」から来ているという説がある。


と番組で言っていたので、
外来語ではなく古代日本語だったのかなと思って調べてみると
外国でもカヌーと呼んでいました。
カヌーと枯野は偶然姿形と呼び方が似ていたのかな、と思ってさらに調べてみました。

古代日本語の船舶の名称における外来語の要素について
本当は長くて複雑なんだけど、すごく纏めると、
1、カヌーという言葉はカリブ海の人達の言葉が語源だけれど、
そのアラワク語の語源をたどると北太平洋環流に関係している。
2、古事記・日本書記には古代ポリネシア語が多くまじっている。
3、古代の日本語の問題を考えたり、古典を読み解くのに、
ポリネシア語の知識や、船舶・航海の知識が役に立つという認識は、
やがて常識となるのではないか。

ということでした。

えええ、びっくり。偶然ではなかったんだ。
漢字圏の言葉が入る前の日本語は古代ポリネシア語と共有していた部分があったのか。
今までの認識では、日本は主に漢字圏、西洋の影響を受けていると思っていたけれど、
それ以前は大陸よりもポリネシアなどの太平洋の人達と繋がっていたということか。

心に残った文章

『古事記』の編纂者が後人の読解の妨げになるまいと端折って書いた文章は、
海の民の言語や文化に関する知識を伝承ができない速度で喪失した後人には、
意味を取ることすら難しかった。


時代によって必要なことや言葉は変わっていくから、それを悲しむ必要はないけれど、
必要が無くなったことを放置してしまうのは、
その時代に生きた人々の苦労や経験を失ってしまうことになると思いました。

一旦必要が無くなったことでも、未来に再び必要になることがあるかもしれません。

例えば、今の日本は日本の自然と関係ない暮らしが成り立っているけれど、
経済活動によって自然環境が厳しくなってきていて、
再びもっと地元の自然と調和した暮らし方が必要になる時が来ると思っているのですが、
もしその時に、その知識を持っていた時代のことがすぐに分かれば、
その時代に生きた人は自分の人生を役立ててもらえてうれしいと思うと思います。

文化の断絶という歴史を知って学ぶことは、
時代の変化に敏感になることと、忘れ去られそうになっている事にも目を向けること、
現状の言葉と新しい言葉で記録に残すことかなと思いました。難しいけれどね。
私達も、いつでも時代の変わり目に生きているのだなと感じました。


縄文時代は、大陸よりもポリネシアに行く方が気楽だったのかなあ。
だとしたら、縄文人や太平洋の人々の航海技術はものすごいなあ。
これはもう、超古代に人間は太平洋を横断していたんじゃないかな。

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