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 ほたる 

卵→幼虫→蛹→成虫。

源氏ぼたる

カワニナという貝を食べて育つ。清流でないと育たないので、清流である指標となる。
成虫になったら2週間位の命。
幼虫時代に摂取した栄養素だけで活動し、ほぼ水分しか摂らない。

お腹がペコペコの状態で一生懸命光る。

帯を引くように飛ぶのが雄。
雌は止まったまま弱めの光
を出しているが、
気に入った雄に出会った時、一生に一度だけ強く光る。
その光に引き寄せられるように、雄が急降下する。

時には数匹の雄が急降下するが、ほたるは一夫一婦制。
振られた雄は左右に飛びながら再び上昇していく。
←なんだか衝撃を受けているみたい。


平家ぼたる
田んぼで育つことができる、たくましいほたる。白っぽく、忙しく点滅する光。


ほたるは世界に2000種以上いるが、幼虫時代を水中で過ごすのは5種類だけ。
そのうちなんと3種類が日本にいる
(あとはマレーシアとニュージーランド)。
ゲンジボタル、ヘイケボタル、クメジマボタルの3種。

そして、昼行性が9割位を占める。光の代わりに匂いで交信する。
日本では約半数が昼行性。

だから日本では水辺にいて幻想的に光る虫だという印象が強いが、
外国ではキャベツ畑にいる害虫扱いだったりする。虫を捕食する成虫もいる。


ほたるは万葉集の歌にも詠まれている。
「火垂る」が「ほたる」になったのだろう。



ほたる観賞の注意点 ほたるの活動を妨げないで静かに見よう。
1、懐中電灯・カメラ・携帯を使わない ほたるが「負けた」と思って光らなくなる。
2、虫よけスプレーや携帯型蚊取り線香などを使わない。
3、ほたるは人間の手に止まることがある
 体温が大好き。触らずに観察してみよう。
時間が気になっても、携帯の液晶を明るくしてはだめだよ☆

wikiのまとめ
日本に蛍は40種類以上いる。
観光地では源氏ぼたるが人気。
初夏の風物詩として人気が高く、保全への試みが日本各地で行われているが、
ホタルの幼虫や成虫を購入して放すだけだったりする場合も少なくない。

放流したはいいが、川辺の護岸や植生により定着できない
観光客がライトを点灯させ、ホタルの活動が妨げられた
観光客が道を塞ぎ、地域住民の交通に支障を来たした
川を汚さないようにと、子供たちの川遊びまでも禁止された
ホタルとコイを同じ水域に放流した


他地域のゲンジボタル、または幼虫の餌となるカワニナを放流することは
遺伝的に異なる特性を持った他地域のホタルの増殖・放流による、
遺伝子汚染を引き起こすため、行うべきではない


さらに詳しいサイト様
ホタル保護と再生の今日的問題

ほたるを放流するために本来の場所にいるほたるを乱獲したり、商売になっている。
地域が潤うためにほたるを利用する現状があることを知り、単に喜んでいては良くない。

ホタルは、人が直接育てるものではなく、自然環境で育つものです。
ですから、私たちは人工的なホタルビオトープを作ってホタルを育てるのではなく、
ホタルを育てる里山環境を保全したり、再生することに努力しなければなりません。



おまけ
日本全国ホタル図鑑
 地域のほたるが分かります♪
日本のホタルは約半数が昼行性と言っています。
つまり半分位は夜行性だから、世界に比べて多いと思いました。

ホタルについての「へー、そうだったのか」
種類の数が具体的。
竹取物語とホタルの関係が面白い!
語源は音だけ輸入したと言う説に驚きました。


感想 
人間の都合で生き物を移動させるのは良くないなあと思いました。

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 この記事へのコメント 

まどろみ島へようこそ♪
昼行性のほたるは、光るのもいるけれど、ほとんどが光らないそうです。
光ってもあまり目立たなかったり。
太陽が明るいから、光の代わりに匂いで交信します。

>アジアは泥・ヨーロッパは石・イスラムは砂の文明
おお、きれいな比較表現だなあと思いました! 

>文明と気候・自然は密接に関わっている
本当に、私もそう思います。
今、日本の歴史と気候の関係を調べた本を読んでいます。

今回の記事を纏めて分かったことは、
ほたるを増やしても自然が戻ったということではないということです。
bunicoさんのおかげで記事がすごく充実しました! ありがとうございます!!
またのご上陸を、お待ちしております!
これは…知らない事が多々ありますね!

昼行性ですか〜という事は光らないって事ですよね?
だから外国じゃ害虫扱いなのかな(この話は知ってたんですけど)?

水中で育つのも当たり前と思っていたら!
アジアは泥の文明(石はヨーロッパ、砂はイスラム)って何かで見ました。
水田があるのもアジアだし(ニュージーランドは異質ですね?)文明と気候・自然は密接に関わっているんだなぁと思いました!!
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