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 #3 プラトン 饗宴 

第3回 愛の奥義とは
ソクラテスは巫女ディオティアから教えを受けたことを話す。

美を求めることは善きものを求めること。それは人間に幸福をもたらす。
愛とは美の中で出産すること 何かを相手と生み出すこと。

魂の懐妊
 

何か生みたいものを持っていて、出来るだけ素晴らしいものを残したいと言う思い。
美しく気高い魂を持つ人に出会うことを喜び、
その人のことを記憶に留めながら、はらんでいた知恵を産み付け出産する。
それは、不滅の命を持つ知恵の子である。



魂の出産 
詩人・職人・徳のある政治家・教育者・立法家など。

出産は、相手がいて時が熟さないと生まれない。
『饗宴』もプラトンがソクラテスとの出会いによって出産した知恵の子だと言える。


愛の奥義への段階
 愛には段階があって、修行みたいなものだ。

1、肉体の美への愛 ただ一つの肉体への執着を戒めた。
2、魂の美への愛  精神や、社会の営みや習慣の中にある美に気付く。
3、知識への愛   様々な知識の美しさを求め、自分で生み出す。
4、美そのもの   永遠・不変・絶対・『美』のイデアを知る。


イデア 
ギリシャ語では「姿」という意味だが、
プラトンは「美そのもの」という新しく特別な意味
を持たせて使った。
英語の「アイデア」の語源。
日本語の「理想」は、明治時代にイデアの訳語
として作られた新しい言葉。
「理(ロゴス:真理・論理)を想う」という意味。

美のイデア 自然・肉体・社会・知識・芸術など。
この世界のものは、美のイデアの一部が宿ってはいるが、美そのものではない

真実を表しているように見える数学も、まだ美のイデアの一部
知識は、我々にとっては、まだ本質自体との出会いではない。


感想
イデアは「理想」より「本質」の方が合っている気がしていた。
「理想」は綺麗事や絵空事のような意味の言葉になってきている気がする。
ああああ、言葉の意味が変わってきているなあ。
「想い(概念)の世界にしかない究極のもの」という意味では合っているのか。
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