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 #10 和暦で暮らそう 

一年のまつり2

七夕 お盆の前の禊ぎ儀礼。正月前のすすはらいと同じ役目。
田の害虫や酷暑下の疫病など、さまざまな精霊のざわめきを感じる剣呑な季節。

七日盆 古式ゆかしく祖先の霊をお迎えする行事作法を始める日
庭木の剪定・塵拾い・庭石洗い・畳あげ・天井・欄間磨き・床掃除などを、
一家総出で厳粛に行われる。←上弦の月の頃ですね。

14日の日没(つまり15日)に、
高灯篭に火を灯し、迎え火を焚き、家族揃って門の前に立つ。

風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける


お盆 
仏教渡来の遥か以前から、秋の初めの満月に行う祖霊祭が存在しており、
後半に仏教的な祖先霊供養の演出が習合した。
「この世に御霊を迎える」という発想は、お釈迦様の死生観や宇宙観とは異質。

盆踊り 
農作業が一段落
し、収穫への期待がふくらむ頃。
8月7日の半月(七夕)から満月(盆)までの晩は、神様を迎えるための準備期間
そして満月(15日)に、祖先霊や産土神を招きよせる儀式を行う。
村々を挙げて乱舞する生命力は御霊を慰め、鎮め、災厄除去の力を大いに強めた。


柳田国男の『民謡覚書』には、盆踊りは歌垣の名残ではないと述べている。
後年に男女が盆踊りの機会を利用することも出てきたとしている。
↑本来は災いを鎮め、豊作を祈ることに集中していたということかな。


冬至
一年で一番日が短く、ふゆが極まり、はるが始まる日。はるとふゆが融合する日。
一陽来復の日。世界各地で見られる普遍的な儀礼の日。
太陽の生と死が劇的に転換し、生命の復活儀礼にふさわしい日。

ふゆこもり(歳時記) 春の枕詞。ふゆの中に既にはるはあり、つながっている。

御魂振り(みたまふり)の儀式 
魂振り→振ゆ→殖ゆ→ふゆ→冬の語源の一つ
元旦の祝詞を唱えて春の告知を為す。春になってから祝詞を唱えるのではない。

言霊信仰 冬まつりが明けて祝詞が唱えられると春になる


旧暦は古代中国の偉大な文明だが、日本にもそれ以前から、独自の経験知があった。



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