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 #7 和暦で暮らそう 

日本の「まつり」の本当の意味 深淵かつ多義の古意が込められている。
中国の「祭」の文字の意味は、日本の法事に近いので、
日本の「まつり」の意味とは少し違う。

まつ          強く期待する。神慮・神命が現れるまでの心。
まつる         神意を宣る。
たてまつる・おきまつる 献上する。
まつろう        神意や呪力に服従する。

(折口信夫『ほうとする話 祭りの発生その一』より)


総じて「まつり」とは、身を清めてひたすらお招き申し上げ、
降臨して下さった神のおそばで共に夜を明かす
という、
日本人にとって馴染み深い祭礼の原型が見えてくる。


なぜ祀るのか
自然を畏敬し、そこにおわす八百万の神々の実在を信じ、
自らが自然の一部であり、遠からず自然に戻るものだと認識していた。

祖先の霊を信じ、自らの魂も死によって消滅することはなく、
永遠に懐かしい故郷の家を離れずに子や子孫と共にあることを信じていた。

だから季節の折目を大切に祀ることは、心を晴れやかにする喜びであった。

天命をありのままに受け入れ、
仮初めの世の宿りに程々に折り合いをつけて安らかに生きていた。


神事を伴わないまつりはあり得なかった

占い・おまじないが流行するのは近代的現象で、現代人の方が迷信深いと言える。
↑古代の人の方が現実的だったのか。


おまけ
折口信夫 超絶的に繊細な感受性を用いて研究を続けた孤高の学者。
著書は「大嘗祭の本義」・「死者の書」・「古代生活の研究 常世の国」など。

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