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 #8 高校講座日本史 

武士の登場 奈良時代にも武士という言葉はあった。

武士とは、武芸の訓練を受けた戦闘の専門家。
検非違使 国家の武芸を身に付けた都の警察官。

国家の軍事貴族や軍事役人から武士が生まれていった。

桓武平氏の場合
桓武天皇のひ孫の高望王が平の姓を貰い、上総の国司「上総介」となる。

9~10世紀の東国は治安が悪く、軍事貴族たちを国司にした。
地方豪族との婚姻などで土地に住み着き、土着の領主となっていく。

1、承平天慶の乱と武士
平将門

935年 一族と争うようになる。
939年 最大8国を支配し親王と名乗り独立国を作る。弟を国司にしたりした。

同じ頃、瀬戸内海で藤原純友の乱が起こる。
中央政府は純友に地位を与え懐柔しつつ、
関東各地の豪族に、貴族の位を与えるという破格の条件で、将門追討を呼びかけた。
いとこの平貞盛、下野の藤原秀郷が将門を倒した。

その後、純友を倒してもらった。

両者は貴族の地位を貰い、兵(つわもの)と呼ばれ、都で一目置かれる存在になる。


2、都の武士と在地の武士

1、都で摂関家などに奉仕、受領や軍事警察部門。
2、地方のもめ事を調停。国衛(国府)の役人として開発して領主化。
  どちらも都と地方を行き来して、武士になっていった。
3、2に関わった人
も武士になっていったりした。
いろいろな場合があるので武士の成立ははっきりしにくい。

特に武士の棟梁として頭角を現わしていったのが、平氏と源氏。
源氏は、清和天皇の子孫
から始まったと言われている。

当時の武士の最も大切な技は弓。笠懸・流鏑馬・犬追物。


3、東北地方の戦乱 前九年・後三年合戦
前九年合戦は、1051年、東北の陸奥国・奥六郡
で起こった。
安倍氏 蝦夷の末裔とも、土着の貴族とも言われている。
頼義の陸奥守の任期が終わる時に、頼義が仕掛けたとも言われている。
安倍氏が優勢だったが、出羽の清原氏が頼義について形勢逆転。
1062年、安倍氏は滅ぼされた。

当時、東北には豊かな資源があった。金・馬・矢羽に使う鷲の羽
など。
北海道や津軽奥地とも交易をしていて、熊・アザラシの皮・昆布なども手に入った。

青森に防御性集落の跡
がある。この時期の東北は、軍事的な緊張状態にあった。


後三年合戦 1083年
清原氏の内紛、真衡と清衡・家衡が争う。それに介入したのが陸奥守の源義家。

真衡死後、清衡・義家と家衡が争い、清衡が勝つ。奥州藤原氏の始まり。
中尊寺金色堂・毛越寺・大泉ヶ池・柳ノ御所など。

義家は政府に報告し恩賞を要求するが、
政府はこの合戦を国家に対する反乱ではなく内輪揉めだと判断し、
義家は恩賞を得られなかった。
しかし通説では前9年・後3年の合戦を通して、
源氏は東国武士と強い主従関係を結び、武士の棟梁となったと言われている。
100年後、頼朝は奥州合戦でこの歴史を利用した。


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