FC2ブログ
≪ 2016 05                                                2016 07 ≫
 - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - -
 2016年06月の記事一覧 

 #2 五輪書 

第二回 自己を磨く鍛錬の道

水の巻
 自在に変わる水を剣術に例えた。
1、剣術の技の基礎
心の持ちよう

心を広く直にして、きつく引っ張らず、少しもたるまず、
心の偏らぬように心を真ん中に置きて、
心を静かに揺るがせて、そのゆるぎの刹那も揺るぎ止まぬように。


相手の動きに動揺してはいけないが、
心を止めてしまうと相手の動きに応じることができない。


姿勢(長いから纏めました)
俯かず真っ直ぐに、額ではなく眉間にしわを寄せ、
目玉を動かさず、瞬きせず、目を少し竦め周りを広く見る。
首は後ろの筋を真っ直ぐに、肩から全身を一体に、両肩を下げ、
背筋を真っ直ぐに、尻を出さない。
膝から足先まで力を入れ、腰を屈めず、腹を張る。



観の目と見の目 敵の姿を正確に捉える為に両方必要。

観の目 状況全体を見る。
見の目 対象をきちんと見る。



2、太刀遣いの原理と稽古法
五法の構え
 一刀でも二刀流でも同じ。
中段 基本。
上段 上から打ち下ろす。
下段 下から二刀で受ける
左脇 斜めに切り上げる。
右脇 突くように攻める。


有構無構 その都度敵を切りやすいように構える。


3、敵と打ち合う実践的な心得
敵の拍子の逆を取れ
一拍子の打  先手必勝
二の越の打  打つと見せかけて敵の刀が下がった時に打つ。
無念無相の打 無心になり、敵の打ちに応じてどうようにでも打つ。

入り身 敵が打つ前に素早く敵の懐に入る。

身のあたり 敵の際に入り込み、体当たり。

この書を読んだだけで兵法の道が分かるはずがない。
書かれたことを自分が見出した理論だと思って、
常にその身になって試して工夫すべきである。


今日は昨日の我に勝ち、明日は下手に勝ち、後は上手に勝つと思い、
千日の稽古を鍛として、万日の稽古を練とすべし。


万日=30年。

日常の身を兵法の身とし、兵法の身を日常の身とすることが大事


日常生活の心得であり、姿勢でもある。
日常生活は稽古であり、稽古の成果は日常に現れる。



関連記事
スポンサーサイト



web拍手 by FC2
05 | 2016/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月の開運法ブログパーツはJavaScriptを有効にする必要があります。


presented by
生きがいアフィリエイトのすすめ


問い合わせ先
日本国憲法

世界人権宣言


「ここの人、前になぜかニーチェについて書いてたよな、気になる」てなときに、『ニーチェ』と検索するとその記事が見つかるのです。すごいね!
ちなみに、書いていなそうな語句を検索すると、記事は見つからないけど、関連商品などが表示されます(笑)。
「5月の初め頃の記事…」と時期で探す時に便利です。

全ての記事を表示する

始めの10件位、この機能に気付かず「もくじ」の記事を作って、記事を書くたびにハイパーリンクしていました…。

日本語→英語 自動翻訳
English
♥. ♠. ♣Alice
Web page translation
最新トラックバック
まどろみ島の管理人

遊子

Author:遊子
このブログについて
トップページへ

RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

StyleKeeper