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 2014年05月の記事一覧 

 日本茶 ~香り高き叡智の一杯~ 

#171 奇跡の宇宙物語

ツバキ科ツバキ属チャの樹 雲南省発祥。全ての茶の源。
かつては薬として、解毒作用があると信じられた。
茶は人間しか食べない。他の動物はカテキンの渋みを避ける。
約千年前に日本に伝わり、日本茶として独自の発展を遂げた。

寿司屋の熱いお茶 92度の湯で入れる。煎茶は熱い湯の方がカテキンが良く出る。
カテキンの吸着作用が口の中を爽やかにし、寿司の繊細な味の違いを楽しめる。

八十八夜 立春から八十八日目。
2014年は5月2日。新茶の味はお茶の極み。

鹿児島 温暖で、静岡に次ぐお茶所。
四月上旬、国内で最初に新茶前線が到達。
←静岡は二番目。

茶市場 国内に三か所(静岡・京都・鹿児島)。
鹿児島には1200のお茶が集まり、鋭い嗅覚を持つ茶商が入札合戦を展開。


テアニン うまみ成分。日本茶の源。
発酵 緑茶→烏龍茶→紅茶。
緑茶はテアニンが最も多い。
緑茶の中でも玉露が一番多い。

玉露 日本茶の王様。最も代表的な日本茶で、高級品。

宇治 高級茶玉露の産地。
5月上旬 茶摘み

煎茶は日光に当てるが、玉露は被覆栽培
琵琶湖の葦を編んで葦簀(よしず)にして畑を囲む。
日光を浴びるとテアニンがカテキンに代わるから
意外にも被覆する方が葉緑素が増える。
光を求めて葉は広く柔らかく、手もみに最適
になる。

茶摘み 特にテアニンが多い一芯二葉だけを手摘みする。←ちょっぴりだなあ。
煎茶は一年に3回摘めるが、玉露は年一回だけ。

葉を蒸すのは世界で日本茶だけ。

摘んだ瞬間に発酵が始まるのを止め、うまみ成分を減らさないようにする。
盆地は寒暖の差が大きく、石灰岩の土壌は水はけが良く、上質なお茶の生育に適していた。

手もみ
 江戸時代半ばに考案。
焙戸(ほいろ)に炭を置き、
助炭(何枚も和紙を張り合わせた板。和紙の弾力が最適)を乗せて、
その上で水分を蒸発させながらもむ。
焦がさないよう、水分を残さないよう、均一に、細く丸く長く、機械より細く長く。
その方が湯を入れた時に葉が広がり、おいしくなる

板ずり 宇治独特の作業。形を保ちながら葉に細かな傷をつけ、味を出やすくする。
40分乾燥
させて完成。
1回の作業でできる茶葉は700g。1400m2の畑が必要。

玉露の淹れ方 沸騰させた湯を器に一旦入れて60度にする

安らぎと温もりを運ぶ、幸せの一杯。


おまけ
お湯の温度によって成分の濃度を調節できる。
ぬるめで淹れるとテアニンが多く出る。

感想 
お茶の成分の特徴はカテキンの渋みとテアニンの旨みなんだね。
世界で一番旨みを引き出した日本茶はすごいなあ。
お茶そのものの味と向き合ってきたからかな。

日本茶の国内消費は年々減っていますね(ペットボトルは増えているけれど)。
お茶ができるまでの工程の手間暇や、一袋の茶葉を得るには広い茶畑が必要なことや、
一芯二葉しか摘まない事などを知れば、高く感じる値段にも納得できると思いました。
大事に飲もうと思いました。今までよりもおいしく飲めそうです。
日本茶の良さを知ることが出来れば、自分で淹れて飲みたくなる人が増えると思いました。



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