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 2013年12月の記事一覧 

 祇園祭 

トラッドジャパン
毎年7月、華麗な装飾を施した「山鉾」と呼ばれる屋台が京都の町を練り歩く。
平安時代、日本各地で疫病が流行したのを悪霊の祟りと考え、
それを鎮めるために始まった
と言われている。一か月に及ぶ長い祭り。

山鉾は、八坂神社の神霊をそれぞれの町にお迎えするためのもの。
現在、32の町が山鉾を建てて祇園祭に参加
しており、
山鉾はその町の人々の誇りとなっている。
角を曲がれないほど大きな車輪、電柱を避けなければならない長い鉾の山鉾もある。


山鉾の組み立て
各町の人々が約3日間かけて組み立てる。釘を用いず、荒縄だけで固定
する。
大きなものは1t、高さ25mにも及ぶ。先端には長刀や松が飾られる。
高く突き出したものに神が降りてくる
と考えられている。

装飾品の数々 山鉾は動く美術館とも呼ばれる。
中国・ベルギー・ペルシャなど、海外で作られた貴重な織物も多く見られる。
いくつかは長崎からの輸入品だろう。海外との交流が活発だった証拠。

15世紀後半、戦乱の為一時中断
を余儀なくされた。
それを復興したのは、町衆と呼ばれた裕福な町民達
町衆は、自らの力を誇示するために、競い合って山鉾を飾り立てるようになった。
宗教的な感覚と商人の競争心
が混ざっている。

宵山 山鉾巡行の前夜祭。
山鉾には提灯が灯され、昼間とは違う風情
が楽しめる。
各山鉾では「ちまき」と呼ばれるお守りを売っている。
粽には病気を防ぐ効果があると言われている。

山鉾巡行
32基の山鉾が京都の大通りを優雅に巡行することで町の穢れを祓う。

巨大な山鉾が方向を変える「辻回し」が3か所で行われる。
引き手がその技を競う一番の見せ場。

祭りの間、多くの町家で家宝を飾るので、
街が美術館
のようになり、京都が宝箱のように見えてくる。

京都の夏を彩る祇園祭には、今も町の人々の誇りが生き続けている。


祭りとfestival
祭り 動詞の「まつる」が語源。御馳走や舞や歌などを捧げて願い事
をする。

festival ラテン語の「festum」が語源。同じから派生した言葉は「feast」。
今では「御馳走」や「宴会」という意味だが、元は神様に捧げる供物を表す言葉。

お祭りには捧げものや御馳走がつきものだと言う考えは共通しているようだ。

元は宗教的な意味が強かった「festival」だが、
19世紀半ば頃から、宗教とは関係のない集いを「festival」と呼ぶようになった。

商業化が進み、様々な集会が行われるようになったことを表している。

近年、日本でも集団で楽しむことを祭りと言うようになった。


山車が練り歩く祭り 
福岡の博多祇園山笠・岐阜の高山祭・岸和田のだんじりなど
が有名。
京都を模して、疫病を防ぐために始まった。商業地で行われ、商人が腕を競った。


おまけ 
千年の都を支えた水の秘密
北前船みちのく丸の冒険



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