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 #1 岩瀬忠震(ただなり)の交渉術 

先人たちの底力 知恵泉  天下無敵の交渉術
安政3(1856)年 アメリカ総領事のハリスが来日。
日本と通商条約を結び、貿易を始めることが目的。

幕末の、開国か攘夷かで日本中が揺れていた。
西洋諸国が競ってアジアを植民地化していた。
清が阿片戦争で負けたことに、日本は大きな衝撃を受けた。
もし戦争に負けたら屈辱的な条約を結ばされる。
できるだけ早く対等な立場での約束事を決める必要があった。

岩瀬忠震は
旗本の家柄で、
37歳の時に、海防掛(海外問題に対処するために出来た外交官)に任じられた。
積極的に海外の知識を学び、
オランダやロシアの外国船が来ると出向いて、艦長を質問攻めにしたり、
同じ型の船を造って造船技術を吸収
したりしていた。
やがて開国推進派になり、
老中に海外貿易の利益で幕府財政を立て直すように上申書を書いたりした。
それらの功が認められ、幕府全権としてハリスとの交渉役に任じられた。

☆どの港を開くか
今までは函館・下田・長崎の3つ。
ハリスは大阪・品川など10か所を要求
岩瀬は、あらかじめ各地の港を視察し、
魅力的な横浜の港を一つ提示して、後は譲歩を迫ることにした。
しかし、始めはこれまで通りに3つの港のみだと言った。
ハリスは江戸に近い品川を要求したが、狭くて遠浅だと拒否。
落胆するハリスに、岩瀬は横浜を持ち出した。ハリスは了承した。
これ以降、主導権は岩瀬が握る。

大阪は反対する大名が多いので今は無理、
平戸は狭い、など、理路整然と要求を却下していった。

主導権を握る極意
自分から提案し、説明して納得させる。
相手の提案で議論していては相手に引き込まれる。
最初が肝心。後々まで影響する。




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