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 2011年10月の記事一覧 

 やなせたかし 

#157 爆門学問
92歳現役。 ←ハキハキとした人だなあ。
絵本5500万部。 1988年にアニメになり大人気になった。

戦争で中国に送られた。敵の襲撃や味方の死。
戦争に持ち出される正義について不信感を抱く
負けたら向こうが正義になった。正義は簡単に逆転する
変わらない「正しいこと」は、ひもじい人を助けることだと考えた。

自分の顔を食べさせる設定
怪獣をやっつけるより、困っている人のお腹を満たしてあげる方が正しい
正義というものは自分をいくらか犠牲にしなければできない
自己犠牲の話。今はエゴの時代だが、アンパンマンは人気がある。
自爆テロも自己犠牲。正義感が戦争の根底になっている部分もある

どんなに善良な人間でも自分が殺されそうになればやらざるを得ない。
しかし、相手にも家族がある。
それを殺さなければならなくなる戦争は、やってはいけない。

ばいきんまんに込められた悪の哲学
人間とばい菌の戦いは永遠に続く。
人間の心の中にはアンパンマンもばいきんまんも両方いる
片方が無くなってはだめ。
ばいきんまんは来週になれば何くわぬ顔で現れ、アンパンマンも顔が取れたりするが、
死ぬことはない。ある意味でシュルレアリスム、ある意味で無意味。

「手のひらを太陽に」の作詞  生きる喜びを歌いあげる歌詞。
明るさは絶望から生まれた
新聞記者、デパート社員、テレビ放送作家など様々な仕事を転々としていた。
34歳で漫画家として独立したが、ヒット作には恵まれていなかった。

9年後輩の手塚治虫により漫画の革命が起こった。
長編コミックが主流になり、やなせ氏の仕事は無くなった。

夜電球の下で手を見ていると、血の色がすごく赤く見える。
「おれは元気が無いんだけど、血は元気なんだな」
電球では締まらないので、太陽に変えた(笑)。

手塚氏に、アニメーション「千夜一夜物語」の美術監督を頼まれた。
手塚治虫の天才伝説
自分も手が早いと思っていたが、向こうの方がずっと早かった。
早いし、ちゃんと描くし、タクシーの中でも描けるし、
ビデオを見ながら描くし、ビデオの内容もちゃんと理解している。
本当の天才とはこういう人なんだなと思ったそうです。

アンパンマンが大人気になったのは70歳の時。
幼児漫画なので昔も今もあまり変わらない。
(子供漫画は6年で次の世代が出てくる。)
太田さん「何十年後に花開くことは、すごく勇気が与えられる」

今も作品を描くのは、人が喜んでくれるのを見るのがうれしいから。
「強いからヒーローなんじゃない。喜ばせられるからヒーローなんだ」

感想
やなせさんの生涯の主題は、前向きに生きようと呼び掛けることかもしれない。
たとえ天才じゃなくても続けることが大切なんだなあ。

おまけ
シュルレアリスムを調べてみました。
超現実主義。「絶対的現実」「過剰なまでに現実」という意味。
日本のメディア等においての「シュール」は、「不条理」であるという意味。
やなせさんは「不条理」の意味で使ったのだろうな。

飯田亮さん(セコム創業者) 戦争を経験した人の言葉は重い。
 

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